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鉄道・バスに自転車持ち込み 鹿島臨海鉄道と関東鉄道

茨城の鉄道・バス会社の間で、自転車を車両に持ち込めるサービスの実証実験が広がってきた。県内の「つくば霞ケ浦りんりんロード」が国のナショナルサイクルルートの一つに指定されたことなどを追い風に自転車を使った観光を推進する。コロナ禍で公共交通の利用が減る中、新規客の開拓を探る狙いもある。

鹿島臨海鉄道(大洗町)は水戸市や鉾田市、鹿嶋市など沿線市町と県から成る「大洗鹿島線を育てる沿線市町会議」と協力し、12月5日に自転車を持ち込めるサイクルトレインの実証実験を行う。大洗鹿島線で同様の試みは初めてという。

水戸駅から自転車を乗せて専用列車で出発し、長者が浜潮騒はまなす公園前駅で降りる。北浦沿いを自転車で約3時間かけ周遊した後、荒野台駅から乗車し水戸駅に戻る。市町職員らの関係者15人程度が参加する予定。実験後、2021年度以降の本格運行に向けた可能性や課題を探る。雨天の場合は中止する。

関東鉄道(土浦市)はつくば市と水戸市を結ぶ高速バス「TMライナー」で自転車積み込みの実証実験を始めた。1日当たり平日で10往復、土日祝日で4往復の全便が対象で、トランクは1台あたり先着2人まで利用できる。輪行バッグに自転車をまとめ、自分で積み下ろしする。

つくば霞ケ浦りんりんロードのほか、水戸市やひたちなか市、大洗町の観光地への周遊を促す。

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