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ファクス送受信、自宅のパソコンで可能に インターコム

ソフトウエア開発のインターコム(東京・台東)は企業向けに、ファクスの送受信をパソコンなどの端末上でできるサービスを30日に始める。従業員はファクスのやり取りを自宅でもできるようになり、出社の必要がなくなる。小売業などでも在宅勤務が導入できるようになるとして、2021年11月までに50社への販売を目指す。

クラウドサービス「まいと~く クラウド」を開発した。ウェブブラウザからサイトにログインすると、受信したファクスを画像で確認できるほか、PDFファイルにした資料をファクス送信できる。受信した書類は宛先別に振り分けて管理することも可能だ。参考価格は回線基本料含め、送受信それぞれ千枚までで月額税別3万4千円。

管理者の承認による誤送信の防止など追加機能も用意した。21年3月からは帳票システムなど他のシステムとの連携も可能になる。

製造業や小売・流通業の帳票のほか、金融業の信用書類となる手書き文書のやりとりでは、ファクスを使用している場合が多い。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で在宅勤務をしたくても、ファクスを処理するためだけに出社を余儀なくされているケースもあるという。

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