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キリンHD、豪飲料を現地乳業大手に売却 409億円

キリンホールディングス(HD)は26日、オーストラリアで乳飲料事業を手掛ける子会社のライオン飲料を、豪乳業大手のベガ・チーズに売却すると発表した。売却額は5億6000万豪ドル(約409億円)。当初は中国企業に売却する計画だったが、豪と中国の関係悪化で8月に中止。新たな売却先を探していた。

2021年1~3月期に売却する。ライオン飲料は牛乳やヨーグルト、果汁飲料などを手掛ける。19年12月期の売上高は前の期比11%減の1282億円、事業利益は69%減の16億円だった。

キリンHDは18年秋に売却方針を決定。このうち、チーズ事業は19年10月にカナダの乳飲料大手サプートに売却した。

残る全ての事業を19年秋に中国の乳飲料大手の蒙牛乳業に約6億豪ドルで売却することが決まったが、豪中の貿易摩擦の余波で20年8月に豪当局が売却を認めない方針を示していた。

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