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メキシコ、今年の記者殺害19人 10年以降で最多

【メキシコシティ=宮本英威】メキシコ政府は25日、2020年に殺害された記者が19人となり、10年以降で最も多くなったと発表した。メキシコでは麻薬組織や政府の汚職について取材する記者への暴力が目立ち、問題になっている。

「正義」と書かれた紙を掲げるデモ参加者(10月、メキシコ)=ロイター

2010年以降では計138人が犠牲になっている。麻薬組織の活動が目立つ北西部ソノラ、南部ゲレロ、南東部ベラクルス、中西部ミチョアカンの各州が危険とされている。

20年の記者への襲撃は224件に達しており、15年以降で最も多い。15年以降の累計は1052件となった。

ロペスオブラドール政権の発足した18年12月以降の38件の殺人のうち、2件しか有罪判決に結びついていない。内務省のアレハンドロ・エンシナス次官は「『表現の自由』に対する残念な状況を覆すようにしたい」と述べた。

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