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10月の米新築住宅販売、わずかに減少

【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が25日発表した10月の新築一戸建て住宅販売件数(季節調整済み、年率換算)は、99万9000戸で、上昇修正された前月から0.3%減った。6カ月ぶりの減少だが、減少幅はわずかで、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(97万3000戸程度)を上回った。前年同月比では41.5%増加した。

10月の米新築一戸建て住宅販売件数はわずかに減少した(米カリフォルニア州の建築現場)=ロイター

販売価格(中央値)は33万600ドル(約3450万円)で、前年同月比2.5%上昇した。

8月(100万1000戸)、9月(100万2000戸)、10月の3カ月でみると、販売件数はほぼ横ばいとなっている。アマースト・ピアポント証券のエコノミストは「熟練労働者、建設資材、敷地の不足で、業者はこれ以上建設を増やせない」として、夏以降の堅調な伸びがピークに達したとの見方を示した。

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