神戸大、国産初の手術支援ロボを運用 12月に
[有料会員限定]
神戸大学はメディカロイド(神戸市)が開発した国産初の手術支援ロボット「ヒノトリ サージカルロボットシステム」を使った手術を12月に実施する。2021年4月に次期学長に就く医学研究科長・医学部長の藤沢正人教授が明らかにした。神戸大の国際がん医療・研究センター(神戸市)での実施を予定する。
- 【関連記事】
第1号の臨床適用例は前立腺がんの患者となる見込み。メディカロイドは検体...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り183文字