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12月10日に満床も、府の重症患者試算 使用率実質8割

大阪府は24日の新型コロナウイルス対策本部会議で、重症患者数のシミュレーションを示した。新規感染者が前週比1.5倍のペースで増えた場合、12月10日に224人となり、病床確保の最大目標数(215床)を超える。病床の実質的な使用率は8割に迫っており、府は患者が受け入れ不能となる「医療崩壊」への危機感を強めている。

府は「新規感染者のうち55%が40代以上」「重症率が5.8%」といった仮定のもと、重症者の増え方を4パターン試算した。新規感染者が前週比1.5倍のペースで増えれば、ピークの12月26日には重症者が358人となり、病床目標数の1.7倍になる。

今と同じ同1.4倍のペースなら12月11日に215床が埋まる。同1.2倍でも12月23日に重症者は211人となり、医療体制が逼迫する。

府は重症病床を206床確保していると説明しているが、このうち一部は一般患者が使用するなどしており、コロナ患者を受け入れるには一定の時間がかかる。すぐに重症者を受け入れられるのは24日時点で130床で、79%が既に埋まっている。

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