/

NHK中間決算、受信料収入7年ぶり減少

NHKは24日、2020年度の中間決算を発表した。受信料収入は3511億円と、前年同期に比べて2%減った。中間期として7年ぶりに減少した。昨年度まで6年連続で過去最高を更新していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で契約など営業活動を止めたことなどが影響した。

受信料を中心とした事業収入は3%減の3653億円だった。一方、番組制作が滞った影響などで事業支出は3203億円と7%減った。利益にあたる事業収支差金は449億円の黒字だった。10月の受信料引き下げや番組制作の再開を受け、20年度通年では100億~200億円の黒字に縮小する見通しだ。

また、NHKの森下俊三経営委員長は24日の定例会見で、NHKが求めていたテレビ設置の届け出義務化が見送られたことについて「営業コストを下げて、将来の受信料引き下げにつなげるためにぜひやりたいと思っていた。もう少しNHK側でいろんな努力をすべきだということだと思う」と話した。

総務省は同日、NHKが認可を申請していたインターネット活用業務の費用を年間200億円を上限とする案について「認可が適当」として一般からの意見募集を25日に始めると発表した。12月24日まで実施し、来年に総務相の諮問機関である電波監理審議会への諮問を経て正式に認可する見通しだ。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン