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OSG次期社長の大沢氏、「10年後に向け道筋」

OSGの社長に昇格する大沢伸朗取締役専務執行役員(左)と石川則男社長

切削工具大手のOSGは24日、大沢伸朗取締役専務執行役員(52)が2021年2月20日付で社長兼最高執行責任者(COO)に昇格する人事を発表した。石川則男社長(64)は代表権のある会長兼最高経営責任者(CEO)に就く。社長交代は14年ぶり。大沢氏は24日の記者会見で「10年後の会社が今より輝くための道筋を示したい」と抱負を述べた。

大沢氏は創業者の秀雄氏の孫で、4代目の社長となる。1991年にOSG販売(現OSG)に入社。国内では営業畑が長く、欧州では複数の現地法人社長を務めた。欧州では言語や商習慣、考え方が異なる外国人と「組織の円滑化を常に意識した」(大沢氏)。

石川社長は「組織や人を生かす能力を評価している」という。

OSGは自動車産業向けの工具が主力だが、新型コロナウイルス禍で19年12月~20年8月期は売上高が前年同期比19%減の775億円、純利益は65%減の37億円だった。20年11月期は非開示だが、中期経営計画で掲げた売上高1500億円、営業利益300億円の達成は難しくなった。

車の電動化などが進むなか、大沢氏は「設計・開発を勉強し、強みを生かした新製品でトップシェアを取っていく」としている。

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