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JAL、陸運と連携 生鮮などを当日配送

羽田や伊丹など国内7空港が対象となる

日本航空(JAL)は24日、運送会社のルーフィ(東京・中央)と連携した貨物の当日配送が可能なサービスを12月1日に始めると発表した。陸上輸送だけで運ぶ場合と比較して輸送コストを半分~3分の1程度に抑えられるケースもある。荷主の販路拡大や在庫圧縮などの需要を取り込みたい考えだ。

新サービスはルーフィが手掛ける法人向け輸送サービス「ハコブリッジ」に航空輸送を組み合わせて、当日配送可能な地域を拡大する。常温、冷蔵、冷凍に対応しており、飲食店向けの生鮮食品の輸送などの需要を掘り起こす狙いがある。

まず空路は新千歳、羽田、成田、伊丹、関西国際空港、福岡、那覇の7空港を対象とする。福岡市から東京都内まで当日中に、海鮮加工品について150キログラムを冷蔵輸送した場合、価格目安は5万4000円。全て陸上輸送するのに比べて料金と配送時間はともに3分の1程度になる。

JALによるとトラックと航空を組み合わせた当日輸送は大手運送会社も手掛けておらず、荷主が自分でそれぞれ手配する必要があったという。同社の広報担当者は「今後は対象の空港拡大で利便性を向上させたい」と話している。

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