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10月の百貨店売上高1.7%減 前年は消費増税で減少

日本百貨店協会(東京・中央)が24日まとめた10月の全国百貨店売上高は既存店ベースで前年同月比1.7%減となった。前年同月が消費増税の駆け込み需要の反動で落ち込んだ影響もあり、9月(33.6%減)から改善した。減少率は1月以降で初めて1桁だった。ただ、足元では新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、先行きは見通せない。

閉鎖した店舗の影響を調整する前の全体の総売上高は2.9%減の3753億円だった。訪日客による免税売上高は91.8%減の21億円で、9カ月連続で減少した。商品別では化粧品が21.9%減、食堂喫茶が20.5%減と落ち込んだ。一方で、美術・宝飾・貴金属などは前年を上回った。

11月に入って新型コロナの感染が増加し、「再び外出を控える傾向が見受けられる」(日本百貨店協会)という。11月1~18日は前年同期比で約13%減で推移している。百貨店各社は在宅時間を充実させようという消費者意識を受け、ネット通販を活用してお歳暮やおせちの販売をしている。

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