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大阪維新、新代表に吉村氏 松井氏の後任

大阪維新の会の新代表に選出され、一礼する吉村大阪府知事。左は松井大阪市長(21日、大阪市中央区)

地域政党「大阪維新の会」は21日、大阪市内で開いた全体会議で松井一郎代表(大阪市長)が辞任し、吉村洋文代表代行(大阪府知事)を新代表に選任した。代表に立候補したのは吉村氏と片山一歩大阪市議の2人で、所属議員らによる投票で就任が決まった。

吉村氏は大阪市議を経て2014年の衆院選で初当選。15年の住民投票で「大阪都構想」が否決されたのを受けて政界引退を表明した橋下徹氏の後任として、同年12月から大阪市長を務めた。19年4月の市長・知事のダブル選で知事にくら替え。20年春以降は新型コロナウイルス対策で大阪独自の施策を相次いで打ち出し、注目を集めた。

松井氏は11月1日の住民投票で都構想が否決されたのを受け、23年4月の市長任期満了での政界引退を表明していた。松井氏は当面、国政政党「日本維新の会」の代表にはとどまる見通し。

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