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メキシコ、首都で週末の酒類販売禁止 死者は10万人

(更新)
新型コロナの検査を増やしている(20日、メキシコシティ)=AP

【メキシコシティ=宮本英威】メキシコの首都メキシコシティ政府は20日、今週末にアルコール飲料の販売を禁止すると発表した。市内の16自治体のうち、8自治体が対象となる。新型コロナウイルスの感染者の増加で病床利用率が高まっており、パーティーなどでの感染拡大を防ぐ狙い。

20日午後6時から22日午後11時59分までの間、スーパーやコンビニエンスストアで酒類の販売はできない。レストランで食事をする場合にも、酒類の注文は午後7時までとなる。

シェインバウム市長は「感染がおさまるまで続ける」と述べた。23日からは、ショッピングセンターや小売店の営業時間も午後7時までとなる。

メキシコ全体では、新型コロナの死者数は19日時点で10万104人となった。米ジョンズ・ホプキンス大によると、死者数が10万人を超えるのは米国、ブラジル、インドについで4カ国目。

感染者数は101万9543人と世界で11番目に位置する。高致死率の背景には、医療体制が不十分で検査数が少ないことや、糖尿病や肥満の国民が多いことがあげられている。

保健省は10月後半には、平年と比べて死者数がどれだけ多いかを示す「超過死亡」は19万3170人に達しているとの推計を公表している。

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