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質屋DXのガレージバンク、4500万円調達

スマートフォンのカメラで所有物を撮影し、価値に応じた資金を受け取れるサービスを手掛けるガレージバンク(東京・千代田)は第三者割当増資で約4500万円を調達した。資金は物品を査定する人工知能(AI)モデルの構築などに使用する。2021年末までに利用者数3600人を目指し、3年以内に東南アジアなど海外展開も視野に入れる。

ガレージバンクが提供するアプリのイメージ

10月にテスト版アプリの提供を始めた。サービス名は「CASHARi(カシャリ)」。所有物の写真から最短30秒程度で価値を算出し、利用者は査定金額をセブン銀行のATMや銀行口座を通じて受け取れる。

通常の質屋と違い所有物を預ける必要が無い。利用者は月々査定金額の10~18%程度を3カ月間、ガレージバンクに支払う。期間終了後に買い戻しや3カ月の期間延長、売却を選べる。

現在は質屋経営の経験がある社員が人手で査定している。査定結果を集めAIによるモデルを構築する。職業や収入など個人の信用情報は審査しない。

第三者割当増資の引受先はW ventures(同・渋谷)やEast Ventures(同・港)、個人投資家の有安伸宏氏。山本義仁社長は「21年末までに月別の買い取り総額3000~5000万円を目指す」と話す。

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