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5万円給付、断念も検討へ 否決受け愛知・岡崎市長

愛知県岡崎市の中根康浩市長は20日の記者会見で、10月の市長選で新型コロナウイルス対策として公約に掲げた全市民への5万円給付に関し、断念も含めて再検討する考えを示した。市議会による給付に向けた補正予算案否決を受け「白紙にしなければならないと議会の意思表明を受けた。ゼロベースで、必要なコロナ対策を取りまとめていく」と述べた。

中根市長が市議会に提出した補正予算案は、市の貯金に当たる基金を取り崩して財源とする内容。18日の採決では、主要会派が財政悪化を懸念して反対に回り、賛成少数で否決。最大会派の自民系市議からは、減額したとしても現金給付に反対するとの声が上がっていた。

中根市長は否決を受け、特命チームで事業を再検討する考えを表明した。〔共同〕

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