LINE、学研などとAI駆使の学習サービス開発
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LINEは対話アプリ上で学習サービスを提供する事業者と、学習コンテンツの共同開発を始める。データ分析や人工知能(AI)活用で支援するほか、自治体や学校にも利用を呼びかける。新型コロナウイルス流行を機にオンライン学習の習慣が根付きつつある。LINEは対話アプリの8600万人の広い顧客基盤を生かし、学びでもプラットフォーム化をめざす。
このほど一般社団法人のLINEみらい財団(東京・新宿)が、対話アプリ「LI...
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