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米失業保険申請、74万件 5週ぶり微増

【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が19日発表した失業保険統計(季節調整済み)によると、8日~14日の週間の新規申請数は74万2000件で、前週の改定値から3万1000件増えた。増加幅はわずかだが5週ぶりの増加で、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(71万件程度)を上回った。

雇用安定所で情報をみる女性(米イリノイ州)=AP

足元で新型コロナウイルスの新規感染者が急増し、死者数も8月の「第2波」の水準を超え、各州は外出制限などを導入し始めている。失業保険申請件数は緩やかな減少傾向にあったが、経済活動の鈍化で再び一時帰休や解雇が増える懸念が強まっている。

一方、失業保険の総受給者数は1日~7日の週が637万2000人で、その前の週の改定値から42万9000人減った。

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