スマートウオッチ、低価格品が人気に コロナで健康志向強まる
[有料会員限定]
スマートウオッチの売れ筋価格が下がっている。家電量販店では2万円前後の製品に人気が集中。高機能品が中心だった1年前に比べ3割ほど安くなった。新型コロナウイルス感染拡大で、運動量や心拍数などを記録する健康管理の意識が高まり、手ごろな価格帯の製品が注目されている。
ビックカメラ有楽町店(東京・千代田)では米国のスマートウオッチFitbitの「Charge4」が2万2000円前後。中国の華為技術(ファーウェイ)製品...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り241文字