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岐阜知事選、保守分裂も 自民系候補の一本化難航

告示まで2カ月を切った岐阜県知事選を巡り、影響力の強い自民党県連が割れている。現職の古田肇知事(73)が5選出馬を20日に正式表明する見通しで、国会議員らの支持を得ている。だが一部県議は多選などを理由に不支持の姿勢だ。中央官僚を擁立する動きが本格化しており、分裂選挙の可能性が出てきた。

2021年2月5日の任期満了に伴う知事選は1月7日告示、同24日投開票の予定。

関係者によると、古田氏の続投を支持しない一部県議が新人として擁立を検討しているのは内閣府官房審議官の江崎禎英氏(55)。岐阜県生まれで、東京大卒業後に通商産業省(現経済産業省)に入省した。08~12年には岐阜県に出向し、商工労働部長などを務めている。20年7月、内閣府の科学技術・イノベーション担当審議官に就いた。

知事選を巡っては、古田氏が10月に出馬の意向を示したものの、県選出の国会議員や県議で構成する自民党県連の対応がまとまっていない。古田氏は初出馬以来、自民党の推薦を得てきた。

県連は支持候補の一本化を目指して会合を重ねているが、協議は難航。22日に県議による総会が開かれる予定だ。岐阜県で54年ぶりに保守分裂の知事選となる可能性が出ている。

このほか元県職員で新人の新田雄司氏(36)が無所属での立候補をすでに表明している。

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