低価格ロケットに乗せた夢 インターステラの挑戦 - 日本経済新聞
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低価格ロケットに乗せた夢 インターステラの挑戦

宇宙大航海に挑む(5)

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北海道で宇宙ビジネスの価格破壊に挑み続ける男がいる。十勝地方の牧草地が広がる一角に、ロケット開発スタートアップのインターステラテクノロジズがある。33歳の社長、稲川貴大さんがめざすのは「ロケットのスーパーカブ」だ。

打ち上げ費用は10分の1

2019年5月4日午前5時45分。インターステラが開発した小型観測ロケット「MOMO(モモ)」3号機が宇宙に向けて打ち上げられた。「やったー!」。管制室で歓...

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宇宙大航海に挑む

宇宙が日本の技術によって身近な存在になりつつある。小惑星探査機「はやぶさ2」がまもなく地球に戻ってくるほか、安価で高品質のロケットの開発も進む。宇宙大航海に挑む技術者を追う。

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