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紳士服4社 全社が最終赤字 7~9月、客数戻り鈍く

紳士服大手4社の業績が振るわない。19日に出そろった2020年7~9月期の連結決算は、全社の最終損益が赤字となった。6月以降は店舗営業を順次再開したが、在宅勤務の浸透でスーツ需要の落ち込みが続き、客足の戻りはなお鈍い。

19日に決算発表したコナカの最終損益は68億円の赤字(前年同期は60億円の赤字)で、同期間として赤字額は過去最大となった。「都市部を中心に会社帰りの18~20時に店に立ち寄る顧客が減った」(湖中謙介社長)ことが響いた。紳士服「フタタ」の店舗などを対象に減損損失も計上した。

スーツ販売の不振で、最大手の青山商事は77億円の赤字(同23億円の赤字)、はるやまホールディングスは11億円の赤字(同4億9800万円の赤字)となった。

AOKIホールディングスは32億円の赤字(同7億円の赤字)。挙式の延期でブライダル事業が苦戦したほか、感染予防で密集を避ける動きからカラオケや複合カフェなどエンターテインメント事業も落ち込んだ。

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