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首相と公明代表が会談 感染防止と経済両立を確認

菅義偉首相は19日午後、首相官邸で公明党の山口那津男代表と会談した。新型コロナウイルスの新規感染者が増えていることについて意見交換した。感染防止の徹底と経済活動の両立をめざす方針を申し合わせた。

首相は感染者数の増加を踏まえたうえで「死亡率は低下している」と説明した。会談後、山口氏が明らかにした。

山口氏は「感染防止と経済活動の両立がはかれるように、感染対策を徹底して『Go To トラベル』を適切に実行していくことが大事だ」と記者団に述べた。公明党は同事業の延長を求めている。

両氏は2021年夏の東京五輪開催に向けて政府と与党で連携する考えで一致した。山口氏は次期衆院選で広島3区に公明党の斉藤鉄夫副代表を擁立する方針も伝えた。

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