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泰平の世が生んだ娯楽 藤島大氏が選ぶ3冊

江戸のスポーツ歴史事典 谷釜尋徳著

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読み終えて楽しみが待っている。巻末の索引からページに戻ると、そこは江戸だ。一例で「グッズ販売ビジネス」。相撲の錦絵や番付の版元はきっとよく稼いだ。蹴鞠(けまり)の鞠(ボール)や鞠沓(まりぐつ)(専用シューズ)をこしらえる職人は街路に店を構えていた。「妖怪」。吹き矢が的に当たるとそいつの人形が現われるカラクリだった。

庶民に自由があった。泰平の世は続いた。すると人間はスポーツを始める。見る。賭ける。...

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