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11月の米建設業界景況感 3カ月連続で過去最高更新

【ワシントン=長沼亜紀】全米住宅建設業協会(NAHB)が17日発表した11月の住宅市場指数は前月から5ポイント上昇し90となった。3カ月連続で過去最高を更新し、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(85程度)も上回った。

強い住宅需要を受け、建設業界の景況感は過去最高を更新した(米カリフォルニア州の新築住宅)=ロイター

同指数は、住宅建設業者や販売業者などからなるNAHB会員を対象に業界の景況感を測るもので、50を上回ると業者が新築一戸建て住宅販売市場の状況を「好調」とみていることを示す。

内訳は「現在の住宅販売状況」が96で6ポイント上昇し、全体を押し上げた。「今後6カ月の販売見通し」は89で1ポイント上昇にとどまった。「客足」は77で3ポイント上がった。

住宅市場は、歴史的に低い住宅ローン金利と郊外への移住需要を追い風に極めて好調で、米景気のけん引力となっている。NAHBのエコノミストは、強い需要にもかかわず中古物件が不足していることから、短期的には新築住宅の建設需要が続くと分析した。

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