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ヒューマンライフコード、再生医療で東大と共同研究契約

再生医療スタートアップのヒューマンライフコード(東京・中央)は東京大学医科学研究所と共同研究契約を結んだ。へその緒に含まれる細胞を使った医薬品を実用化するための研究に取り組む。安定して細胞を増殖させるための設備を研究所内に設ける。

ヒューマンライフコードの原田雅充社長

ヒューマンライフコードは、へその緒から取り出す間葉系細胞を増殖させて患者に投与することで、白血病の合併症を治す治療薬の開発などを目指している。東大医科研はへその緒を収集して保管する施設を持つ。共同で研究を進めるのに加え安定した供給体制を整えるために、同施設と連携して細胞を増殖させる設備を整備することにした。

設備はヒューマンライフコードが数億円を投じて整備する。原田雅充社長は「均質に細胞を増やせる体制を確立したい」と話す。同社の治療薬は白血病の合併症向けの治験を進めているほか、新型コロナウイルスの重症患者向けにも開発を進めている。それぞれ数年以内の実用化を目指し、へその緒の収集から保管、医薬品製造までを安全に行える体制の整備を進める。

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