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病院混雑状況をデータ放送で可視化 文京区で実験

日経クロステック

東京ケーブルネットワーク(TCN、東京・文京)は16日、データ放送で文京区内にある医療機関の混雑状況を可視化する実証実験を開始したと発表した。凸版印刷とメディアキャスト(東京・品川)の協力を得て実施するもので、文京区医師会に所属する文京区内医療機関の混雑状況を表示する。期間は同日から12月31日までを予定する。

この実証実験では、凸版印刷の混雑状況可視化システム「nomachi(ノマチ)」を利用し、文京区医師会に所属する医療機関11カ所の混雑状況を把握する。

具体的には、6面体の手動切り替えセンサーを各医療機関の受付や事務所に設置する。このセンサーの各面は「空きあり」、「混雑中」など6種類の異なる状況にそれぞれ対応する。待合室の状況を確認して担当者がセンサーの向きを変える。この時、上面になっている内容が混雑状況として即時に把握される。

把握した状況については、メディアキャストの開発協力によりTCNコミュニティチャンネルのデータ放送およびウェブサイトで表示する。新型コロナウイルス禍において病院へ行くことに対する心理的不安の軽減や地域医療機関が通常どおり診療を行うことができるよう負担を軽減することを目的に実施する。

(日経クロステック/日経ニューメディア 田中正晴)

[日経クロステック 2020年11月16日掲載]

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