中銀デジタル通貨、新興国が先行 日本なお及び腰 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

中銀デジタル通貨、新興国が先行 日本なお及び腰

中銀デジタル通貨の「なぜ」(1)

[有料会員限定]

世界の中央銀行がデジタル通貨の発行準備を進めている。実現すれば個人や企業の活動だけでなく、金融システムや経済政策にも影響がおよぶ。なぜ中銀はデジタル通貨の研究を急ぐのか。

中銀の発行するデジタル通貨は「CBDC」(Central Bank Digital Currency)と呼び、新興国が先行する。代表格が中国の「デジタル人民元」。2022年の北京冬季五輪までの発行に向けて実験を重ねている。

1...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り880文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません