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豪証取でシステム障害 株式投信、一部で解約など停止

【シドニー=松本史】オーストラリア証券取引所(ASX)は16日、システム障害が発生したため、午前10時24分(日本時間同8時24分)ごろから株式の取引を停止した。直前に実施した株式取引のシステム更新が原因とみられる。ASXは同日、復旧の見通しがたち、17日は通常通り取引を行うと発表した。

ASXのドミニク・スティーブンス社長兼最高経営責任者(CEO)は声明で「投資家やその他の市場の利用者に申し訳なく思う」と謝罪した。

ASXのシステム障害に伴い、オーストラリア株式などを組み込む国内投資信託の一部取引に影響が出た。大和アセットマネジメントは16日、一部商品について設定・解約の受け付けを中止すると発表した。投資信託協会はASXの障害への「対応は個社の判断に任せている」という。

投資信託協会は10月の東京証券取引所のシステム障害では、日本株を主な投資対象とする投信の設定・解約を中止する措置をとった。今回は大手運用会社で対応が分かれており、野村アセットマネジメントは設定・解約を通常通り続ける。投信の基準価格についても「前営業日の価格を使って算出するため影響はない」(同社)としている。

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