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ロシュ、コロナとインフル同時判定試薬の承認取得

スイス製薬大手のロシュの日本法人、ロシュ・ダイアグノスティックス(東京・港)は16日、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザウイルスの感染を同時に判定できるPCR検査向け試薬が厚生労働省から承認されたと発表した。コロナとインフルの同時判定薬としては国内で3製品目となる。

新型コロナと季節性インフルエンザウイルスの感染を同時に判定できるPCR検査向け試薬

13日に厚労省に承認され、保険適用された。インフルエンザとの同時流行に備え、患者や医療現場の負担軽減につなげる。

試薬は、遺伝子を増やしてウイルスの有無を判断するPCR検査で用いる。ロシュの検査装置「コバス6800」「コバス8800」専用で、鼻やのどの粘液を綿棒で採取して検体とする。1つの検体で新型コロナとインフルA型、B型を同時に検出できる。最大96人分を全自動で測定し、約3時間で結果が判明する。

すでに米国では米食品医薬品局(FDA)から緊急使用許可(EUA)を取得している。欧州でも販売を始めている。

新型コロナとインフルエンザなど他の感染症を同時に判定するPCR試薬は、国内ではビオメリュー・ジャパン(東京・港)とスディックスバイオテック(鹿児島市)の試薬が承認されている。

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