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フィリップス、睡眠や起床促す照明時計 太陽光を演出

フィリップス・ジャパン(東京・港)は16日、心地よい目覚めや入眠を促す「光目覚まし時計」を26日に発売すると発表した。朝や日没時の太陽の光を発光ダイオード(LED)で表現し、温かみのある室内空間を作る。子育てや夜勤などで睡眠時間が短かったり、不規則になったりしがちな人の起床や睡眠をサポートする。

「SmartSleep ウェイクアップライト」は太陽光の変化をLEDで再現する

新製品「SmartSleep ウェイクアップライト」は、日が昇るにつれて白みを増す太陽光の変化をLEDで再現する。設定した起床時刻の30分ほど前から室内を徐々に明るくして、自然に目が覚めるように促す。鳥のさえずりなどのアラーム音も鳴らせる。夜は読書灯として使え、就寝時にはLEDの光を徐々に暗くして気持ちをリラックスさせる。

通販サイトで販売し、希望小売価格は1万4960円。欧米など約20カ国で販売しており、200万台以上の販売実績があるという。照明事業で培った知見を生かして開発した。光を使う目覚まし時計は複数あるが、白色など一定の色の光で照らすものが多かった。

フィリップスは2019年11月、頭に巻いて寝ると質の高い睡眠を促す音を発する「SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド」を日本で発売した。光目覚まし時計はテクノロジーで快眠を促す「スリープテック」の第2弾となる。

日本は主要国のうち平均睡眠時間が最も短いとされ、睡眠への満足度も低い。フィリップスが4月に日本で実施した調査では、寝つきや目覚めが悪いと回答した人が27%にのぼった。新型コロナウイルス感染症の流行で「在宅勤務が増え、睡眠の質が下がった人も少なくない」(同社)として、スリープテック製品の需要を見込んでいる。

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