労災保険料、21年度から3年間据え置き
厚生労働省は16日、2021年度から3年間、労災保険料率を据え置く方針を審議会に示した。全業種平均の保険料率は0.45%のまま維持する。18年度からは0.47%から0.02%下げていた。新型コロナウイルス感染症に関連する労災も増えており、今回は据え置くことにした。
厚生労働省は16日、2021年度から3年間、労災保険料率を据え置く方針を審議会に示した。全業種平均の保険料率は0.45%のまま維持する。18年度からは0.47%から0.02%下げていた。新型コロナウイルス感染症に関連する労災も増えており、今回は据え置くことにした。
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