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中国生産伸び横ばい、10月6.9%増 自動車・ロボ鈍化

中国の生産は7カ月連続で増加=中国日報・ロイター

【北京=川手伊織】中国国家統計局が16日発表した2020年10月の主な経済統計によると、工業生産は前年同月を6.9%上回った。7カ月連続の増加だが、伸び率は9月から横ばいだった。前年より営業日が2日少なく、自動車や工業ロボットの生産量の伸びが鈍った。

主な品目の生産量をみると、自動車は11.1%増で、9月(13.8%)から鈍化した。一方、鋼材やセメントなどインフラ関連は伸びが拡大した。

オフィスビルや工場の建設など固定資産投資は1~10月の累計で前年同期比1.8%増だった。インフラ投資は0.7%伸びた。投資のうちマンション建設などの不動産開発投資は同6.3%増と、5カ月連続のプラスとなった。

百貨店やスーパー、電子商取引(EC)などの売上高を合計した10月の社会消費品小売総額(小売売上高)は前年同月比4.3%増えた。回復が遅れていた飲食店収入は0.8%増と、新型コロナの感染拡大後、初めてプラスに転じた。

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