/

エチオピア戦闘拡大、市民虐殺か 国連「戦争犯罪」

【カイロ=久門武史】アフリカ東部エチオピアで連邦政府軍と北部ティグレ州の支配勢力との戦闘が拡大し、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは12日、多数の市民が殺害されたと発表した。死者は数百人の可能性がある。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は13日の声明で「事実ならば戦争犯罪にあたる」と非難し、戦闘の即時停止を求めた。

アムネスティによると、殺害は9日にティグレ州南西部マイカドラで起きた。「無関係の日雇い労働者とみられる多数の人々」が刃物で殺害された。目撃者らによると、同州政府を統べるティグレ人民解放戦線(TPLF)の犯行だという。10日に市街地へ入った政府軍が死体を発見した。

13日には同州の隣のアムハラ州の空港がロケット弾で攻撃された。アムハラ州は政府軍に兵士を供給している。隣国スーダンには少なくとも1万5千人が避難した。

14日夜には、エチオピア領内から隣国エリトリアに少なくとも3発のロケット弾が発射された。ロイター通信が報じた。このうち2発は首都アスマラの空港に着弾した。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン