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「総合区、前向きに議論」 公明大阪府本部の新代表

記者会見する公明党大阪府本部新代表の石川博崇参院議員(右)(14日、大阪市中央区)

公明党大阪府本部は14日、佐藤茂樹衆院議員が同日の任期満了をもって府本部代表を退任し、後任に石川博崇参院議員が就任したと発表した。石川氏は記者会見で、住民投票で否決された「大阪都構想」の代わりに松井一郎大阪市長(大阪維新の会代表)らが導入を検討している「総合区制度」について「前向きに議論したい」と述べた。

同日に開催した府本部大会で代表交代が承認された。記者会見で土岐恭生幹事長は「(佐藤氏は)否決の結果を踏まえて辞意を固めた」と述べ、公明が賛成していた都構想が否決されたことを受けた事実上の引責であることを認めた。

総合区制度は大阪市を残したまま区長の権限を強化するもので、かつて都構想に反対していた公明が対案として示していた。石川氏は都構想の住民投票について「大阪市を残したい、より良い大阪に変えたいという2つの民意が表れた結果だ」と総括。「府・市が協調して取り組める成長戦略や今後の大都市制度のあり方を検討していきたい」と話した。

一方、松井氏らが2021年2月の府・市両議会に提案する意向を示している府・市の広域行政を一元化する条例案については「具体的な中身を見てから検討したい」と述べるにとどめた。

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