「第3波」に企業も警戒 出社や会食、制限強化
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新型コロナウイルス再拡大を受け、企業も改めて警戒感を強めている。従業員の出社や会食の人数制限、PCR検査などの対策を導入。感染抑止に動き始めた。
自動車部品ジーテクトは感染拡大を受け、16日から本社従業員の出社率の目安を、現状の5割から4割に引き下げる。感染状況によっては3割へと追加の引き下げも検討するという。人材仲介サービスのビザスクは原則8割としていた出社率を、16日から6割程度に引き下げる。家族の...
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