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パナソニック、社長に楠見氏 津賀氏は会長に

社長に就任するパナソニックの楠見雄規・常務執行役員

パナソニックは13日、楠見雄規常務執行役員(55)が2021年6月24日付で社長に昇格すると発表した。津賀一宏社長(63)は代表権のない会長に就く。大赤字を受けて社長就任した津賀氏は、プラズマテレビ事業の撤退など構造改革を進めた。楠見氏を中心に、残る低収益事業の整理と成長軌道に戻す取り組みを加速する。

楠見氏は現在、車載関連事業を率いる。テレビ関連事業の構造改革や、トヨタ自動車との車載電池の合弁会社設立などで主導的な役割を果たした。同じくエンジニア出身で、AV(音響・映像)機器や車載関連事業を担当した津賀氏からの信任は厚い。

津賀氏は大坪文雄氏の後を継ぎ、12年に社長に就任した。大赤字の原因となっていたプラズマテレビから撤退。半導体の台湾企業への売却や、液晶パネル事業の終息など、構造改革を進めた。

 楠見 雄規氏(くすみ・ゆうき) 89年(平元年)京大院修了、松下電器産業(現パナソニック)入社。19年常務執行役員。奈良県出身。

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