阪神高速通行止め、渋滞に注意 バスやタクシーも影響
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大阪市中心部を走る阪神高速道路の主要区間が19年ぶりの大規模改修工事で通行止めとなり、生活や仕事への影響が出ている。市中心部の一般道では渋滞が起き、バスやタクシーも対応を迫られている。一部の工事は27日まで続き、阪神高速道路会社は「時間に余裕を持った移動」を呼びかけている。
「大阪市内の主要な通りが特に混んでいる。常に迂回ルートを考えながら運転している」。ハイヤーの運転手の男性(66)は影響を語る...
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