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カプコン、従業員やメール情報流出か サイバー攻撃で

ゲーム大手のカプコンの内部情報を入手したとの声明を公表したサイバー犯罪集団が、インターネット上に同社の商品の売り上げのほか、従業員のパスポートや社内メールなどとみられるデータを公開していたことが12日、分かった。同集団はカプコンから盗んだとしており、同社から相談を受けた大阪府警が被害の確認などを進めている。

関係者によると、攻撃を仕掛けたのは「RAGNAR LOCKER(ラグナ ロッカー)」を名乗る集団。同集団は9日、同社へのサイバー攻撃で顧客や業務上の情報を含む約1テラ(テラは1兆)バイトのデータを入手したと公表し、データを消す代わりに暗号資産(仮想通貨)で「身代金」を支払うよう要求していた。

同集団がデータを公開したサイトには「これは最初のファイル」との趣旨が記載されており、今後も盗んだとする内部情報の公開が続く可能性もある。

カプコンは11日、「顧客情報が流出した事実はない」などと説明していた。

カプコンでは不正アクセスによるシステム障害が発生し、4日に発表した。メールシステムの不具合など社内ネットワークが一時停止した。

同集団が具体的にどのような形でサイバー攻撃を仕掛けたのかは分かっていない。

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