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香川で新たに鳥インフルか 3例目養鶏場は殺処分終了

香川県三豊市の養鶏場で新たに鶏が十数羽死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たことが12日、県への取材で分かった。確認のため遺伝子検査を進める。陽性なら養鶏場での感染確認は今季4例目となる。

また、県は同日、県内で今季3例目の鳥インフルエンザが発生した三豊市の別の養鶏場で飼育されている全ての鶏の殺処分が終了したと明らかにした。殺処分したのはブロイラーの種鶏1万587羽。

農林水産省は遺伝子解析の結果、3例目のウイルスも高病原性の「H5N8型」と確認したと発表。1、2例目と同じ起源かどうかなどは不明で、感染ルートを含め調査を続けている。

3例目の養鶏場は、1例目の三豊市の養鶏場から約1キロで、6~7日のウイルス検査では陰性だった。半径10キロ以内には、1例目と3例目の養鶏場を除き106カ所で約433万羽の鶏が飼育されており、4例目もこのうちの1カ所。

8日には、三豊市から約50キロ離れた東かがわ市の養鶏場で2例目の発生が確認された。県はいずれも渡り鳥が感染源の可能性が高いとみている。

農水省は12日、香川県以外で生産、処理された家禽(かきん)肉を対象に、5日から停止していたベトナム向けの輸出を12日に再開したことも発表した。1例目の発生に伴い、全国で一時停止していた。〔共同〕

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