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大幸薬品の4~9月、純利益4.5倍 空間除菌剤が好調

クレベリンの販売が好調

大幸薬品が12日に発表した2020年4~9月期の連結純利益は、前年同期の4.5倍の28億円だった。12月期決算への移行に伴う経過期間のため、一部の海外子会社は20年1~9月を連結対象期間としている。新型コロナウイルスの感染拡大による衛生意識の高まりで、主力の空間除菌剤「クレベリン」シリーズの売り上げが好調だった。

下痢止め薬「正露丸」など医薬品は、外出自粛や訪日客の減少が影響し販売が低調だった。一方で、アルコール消毒なども含めたクレベリン関連製品の売り上げは前年同期の5.1倍の86億円と大きく伸びた。

旺盛な需要に対応するため大阪府茨木市に新工場を設け、21年にクレベリンの置き型タイプの生産能力を年数百万個から最大10倍の数千万個に高める。

また、クレベリンの主成分である「二酸化塩素」の新型コロナへの効果については、自社だけでなく研究機関など第三者とも検証を進めている。

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