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ココカラ、調剤薬局のフタツカHDをグループ化

ココカラファインの店舗

ドラッグストア大手のココカラファインは12日、関西で調剤薬局を展開するフタツカホールディングス(HD)の全株式を同日付で取得したと発表した。取得金額は非公表。フタツカHDは兵庫県を中心に70店舗を展開する中堅薬局。ココカラはグループ化で関西でのシェアを高める。今後も調剤を事業の柱に据え、規模拡大につながるM&A(合併・買収)を進める。

フタツカHDは「フタツカ薬局」など調剤薬局69店、ドラッグストア1店を展開する。2020年3月期の売上高は119億円、営業利益は8億7900万円、純利益は2億円だった。同社の個人株主から発行済み株式の全てを取得した。

グループ化により、ココカラの調剤薬局は兵庫県で17店から69店、大阪府で48店から58店、京都府で15店から20店に増える。フタツカHDの看板は維持し、経営陣の大半も残留する方針という。両社は調達コストの抑制といったスケールメリットを見込む。

ココカラは高度な専門知識などが求められる病院敷地内にも薬局を積極出店するなど、調剤事業の拡大を加速させている。すでに21年3月期の中小薬局のM&A件数は6件に上る。「社会・生活のインフラ企業として地域におけるヘルスケアネットワークの構築を進める」としている。

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