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キオクシアの20年7~9月、80億円の最終黒字

半導体メモリー大手のキオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)が12日発表した2020年7~9月期連結決算(国際会計基準)は、最終損益が80億円の黒字(前年同期は560億円の赤字)だった。米アップルのスマートフォン「iPhone」の新機種向けフラッシュメモリーの出荷増が寄与した。

売上高は前年同期比37%増の3291億円、営業損益は198億円の黒字(前年同期は658億円の赤字)だった。データセンター向けのソリッド・ステート・ドライブ(SSD)の販売が堅調だったほか、台湾企業から買収したSSD事業も寄与した。前年同期に比べてメモリー市況が大幅に改善し、採算も改善した。

足元では12日に発売したソニーの最新の家庭用ゲーム機「プレイステーション5(PS5)」向けのSSDの出荷量が伸びている。ただ、新型コロナウイルスの感染の再拡大や米中貿易摩擦の影響で、スマートフォン向けの需要が低迷する可能性があり、販売単価の下落が懸念材料となるという。

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