別府・杉乃井ホテル、新客室棟が着工 336室
オリックス不動産は12日、運営する「別府温泉 杉乃井ホテル」(大分県別府市)に2つ目の新しい客室棟「ミドル新棟」(仮称)を建設する工事に着手した。地上14階・地下1階建てで336室を備え、2023年中の開業を目指す。総額400億円以上を投じる同ホテルの大規模リニューアルの一環だ。

昨年着工した「カジュアル新棟」(仮称、155室)は21年夏の開業を予定。今後は既存のHana館(215室)を建て替え、本館(369室)は解体する計画だ。
オリックス不動産は12日、運営する「別府温泉 杉乃井ホテル」(大分県別府市)に2つ目の新しい客室棟「ミドル新棟」(仮称)を建設する工事に着手した。地上14階・地下1階建てで336室を備え、2023年中の開業を目指す。総額400億円以上を投じる同ホテルの大規模リニューアルの一環だ。
昨年着工した「カジュアル新棟」(仮称、155室)は21年夏の開業を予定。今後は既存のHana館(215室)を建て替え、本館(369室)は解体する計画だ。