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北海道大学、シラカバ花粉の飛散を400メートル間隔で予測

北海道大学大学院理学研究院などの研究グループは、札幌市内のシラカバ花粉の飛散を予測するシステムを開発した。シラカバ樹木の密度と気象情報を組み合わせ、400メートル間隔で花粉の飛散状況を即時予測する。実用化すれば、花粉症患者が花粉の飛散の多い場所を避けられるようになる。

札幌市内の公園や街路樹にはシラカバが多い

北大大学院理学研究院の稲津将教授らでつくる研究グループは市内の街路樹や公園、周辺の山林のシラカバ樹木を実地観察や地図サービスを使って数え、分布図を作製した。分布図と過去のシラカバ花粉飛散の観測データ、気象情報を組み合わせ、リアルタイムで予測できる。

これまでシラカバ花粉の飛散予測は都市ごとにとどまっていた。樹木周辺に落下するシラカバ花粉の性質上、同じ都市内でもエリアごとのシラカバの密集度によって空中の花粉濃度にばらつきがあるため、区画ごとの予測が必要とされていた。

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