/

新潟スワンエナジー、美術館の使用電力を100%再エネ化

新潟スワンエナジー(新潟市)や新潟市は12日、美術館などの使用電力を全て再生可能エネルギーで発電すると発表した。既に再エネ発電を含めたプランで電力供給しているが、12月から新プランを適用し100%を再エネでまかなう。

新潟市美術館などの使用電力は12月から100%再エネ発電になる

まずは新潟市美術館と万代島多目的広場の2カ所の使用電力を全て再エネ発電にする。中原八一新潟市長は「再エネ普及の意識啓発になる」と期待する。

従来はバイオマスや太陽光発電などが6~7割を占めるプランで電力を供給していた。新プランでは再エネ由来の証書購入などで電気料金が割高になるが、同社の小林厚社長は「環境対策を重視する民間企業からも引き合いがある」と話す。

再エネ発電の拡大にも力を入れる。2021年2月には新潟市中央卸売市場の施設屋上に発電容量が約250キロワットの太陽光パネルを設置する。主力電源のゴミ焼却施設「新田清掃センター」にも工場の機器冷却水を活用した水力発電機を導入する予定だ。

新潟スワンエナジーはJFEエンジニアリングや第四北越フィナンシャルグループ、新潟市が共同出資して19年7月に設立した地域の電力会社で、19年11月から電力供給を始めた。現在は市内の公共施設118カ所に供給し、年間3000万円超の電気代削減を達成している。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン