普通郵便の土曜配達休止、法改正案審議入り - 日本経済新聞
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普通郵便の土曜配達休止、法改正案審議入り

手紙やはがきなど普通郵便の土曜日の配達を休止する郵便法改正案が12日の衆院総務委員会で審議入りした。郵便物の減少に対応するとともに配達員の働き方改革につなげる。

改正案は1週間で「6日以上」とする配達頻度を「5日以上」に減らす。現在の日曜日に加え土曜日も原則休配となる。「ゆうパック」などの荷物や速達、書留は従来通り土日も配達する。

普通郵便の翌日配達も廃止する。2021年夏までの施行をめざす。

総務省によると19年度の郵便物数は163億通で01年度のピーク時から約4割減った。

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