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「進撃の巨人」像が完成 大分、ダムを壁に見立て

 大分県日田市の大山ダム下流の広場に完成した、人気漫画「進撃の巨人」の(左から)ミカサ、エレン、アルミンの銅像。初めて巨人と遭遇した名シーンを再現した(8日)=共同

大分県日田市出身の漫画家、諫山創さん(34)の人気作「進撃の巨人」の主人公の等身大像が、同市の大山ダム下流の広場に完成した。高さ94メートルのダムを作品中に出てくる壁に見立て、少年期のエレンと幼なじみのミカサ、アルミンが見上げる姿。突如現れた巨人が人類を守ってきた壁を破壊し、3人が初めて現実を突き付けられた名シーンを再現した。

8日の除幕式で諫山さんは「ここで育たなければ、この物語は生まれなかった。作品をきっかけに、大山町、日田、大分を知ってもらえたらうれしい」と期待を込めた。全国各地のファンら計約200人が集まり、ともに完成を祝った。

 大分県日田市の大山ダム下流の広場に完成した、人気漫画「進撃の巨人」の(左から)アルミン、エレン、ミカサの銅像。初めて巨人と遭遇した名シーンを再現した(8日)=共同

銅像の設置は地元の有志「進撃の日田まちおこし会議」が企画。設置資金を募ったクラウドファンディングでは目標額を大幅に上回る2968万円が集まった。来年にはJR日田駅前にリヴァイ兵長の銅像もお目見えする予定だ。〔共同〕

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