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コンテナ輸送量 過去最多 10月のアジア発米向け23・3%増

米調査会社デカルト・データマインが11日発表した10月のアジア発米国向け海上コンテナ輸送量は、179万1180個(20フィートコンテナ換算)と前年同月比23.3%増えた。8月に記録した2004年の調査開始以来の過去最高を2カ月ぶりに更新した。米国内の旺盛な消費を受け、年末商戦へ向けた在庫の積み増しなどが進んでいる。

例年、8~10月にかけて米国の年末商戦に向けた輸送量が増加する傾向にある。今年は特に新型コロナウイルスによる「巣ごもり」生活で家具や家電といった住宅関連の需要が高まっている。

輸送量のシェア約6割を占める中国が前年同月比33.7%増の111万4469個と全体を押し上げた。ほかにもシンガポールが同25.8%増、インドも同27.3%増と大幅に前年を上回った。1~10月の累計もアジア発の全体で前年同期比0.4%のプラスだった。

10月の輸送量を品目別にみると「家具類」が41.3%増。冷蔵庫などの「機械類」が34.6%増と上位10品目全てが前年よりも増加した。

アジア全体の輸送量は増加する一方、自動車部品やゴムなどの輸出を得意とする日本発は21.4%減少した。

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