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ハーモニックの4~9月期、一転黒字 中国で需要回復

ハーモニック・ドライブ・システムズが11日発表した2020年4~9月期の連結純利益は前年同期比59%減の1億1500万円だった。従来予想は5億5000万円の赤字だったが、中国の設備投資の回復で一転して黒字になった。産業用ロボットに組み込む精密減速機の需要が持ち直した。

売上高は18%減の177億円だった。想定を上回る経費削減も損益改善につながった。国内受注は「7月を底に8~9月は想定よりも回復した」(上條和俊取締役)という。7~9月期の単体受注高は4~6月期に比べて3%増の51億円だった。

一方、これまで未定としていた21年3月期の業績予想は売上高が前期比7%減の350億円、最終損益が4億5000万円の赤字(前期は8億3200万円の赤字)とした。年間配当は前期と同じ20円を予定する。

新型コロナの感染再拡大を背景に、欧州や北米では需要回復が遅れるとみている。決算期が異なる海外事業は、連結決算では下半期に遅れてコロナ禍の影響が出てくる面もある。

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