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アクセルスペース、超小型衛星4基 21年3月に打ち上げへ

小型衛星開発のアクセルスペース(東京・中央)は11日、同社が製造する4基の人工衛星を2021年3月20日にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げると発表した。打ち上げ時期はずれる可能性もあり、最終的な日程は20年中に決まる予定。

アクセルスペースが打ち上げる超小型衛星4基。小型冷蔵庫ほどの大きさ

自社開発の超小型衛星「グルース」3基と、福井県や地元企業などが参画する福井県民衛星技術研究組合が開発し、アクセルスペースが製造する「福井県民衛星」1基をロシアのソユーズロケットで打ち上げる。

同社は数十基の超小型衛星が連携して高い頻度で地球を観測する「アクセルグローブ」を計画しており、22年の完成を目指す。初号機と合わせて5基体制にすることで、日本付近を含む中緯度地域では平均1.4日に1回、低緯度地域は3日に1回観測できるようになる。

複数の同型衛星が一度に打ち上がるのは国内企業としては初めてで、「小型衛星の量産体制が整いつつある」(アクセルスペース)という。同社は事故や災害の対策として指定された場所を定期的に撮影するサービスなどを手掛ける。開発体制の強化も進め、より高頻度な衛星画像の提供を目指す。

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